2012年に初めて クラウドファウンディングの KickStarter で購入した Peak Design Capture Camera Clip System これがPeakDesignの最初のバージョンでした 今では バージョン3になってますが V2 である Capture PRO Camera Clipを今まで使ってきました
V3になって小型軽量になったのと、α6700に機種変したので、買ってみました
今回は 今まで買わなかった ProPadも2になって、ベルトに装着した時の快適性が上がるなら・・ということで ProPad2も同時に買ってみました
余談ですが ProPad2の梱包は 本を開くようになっているのですが この蓋が開かないように 裏側にこんなものが・・・
金属で磁力アップもされた部品がテープで貼り付けてありました 梱包にお金掛けすぎのような・・・😅
Capture Camera Clip V3でございます 今回はオールブラックのアルミ アルマイト着色で これまでの塗装と違って 剥がれにくいし 品質感も向上していますね とてもルッキング グッド! でございます😃
収納用の袋と六角レンチ ネジの頭が六角雌になっているネジも付いています 製品登録すれば ライフタイム保証なのはPeakDesignの良いところですね♪
こちらは ProPad2 こちらも品質感があってしっかりしています
パカッと開くと中に取説 まぁー こちらは後ほど・・・
プレートも変更されて 今までもものとは互換性がありませんが、アルカスイス互換になって さらに軽量 薄くなりました
六角ネジ穴になったので 緩んだ時など レンチが必要なのが不満点ではあります
レンチはコイルバネでキーリングに付けるのが一般的ですが、穴を開けてキーリングがついているのが とても嬉しいですね 穴を開けたのは結構コスト的にも大変だったのでは と思います
キャプチャ 本体の裏側 今まで付いていた ロックダイアルが省略されました 大分議論されたそうですが、私もそこまでのロックは不要だと思ったし、ダイアルが回ってしまって 外せなくなって まごつくこともありました (^o^;) ロックボタンは今までと同じく回せば押せなくなるのは同じです でも、ロックボタンは赤い方が良かったなぁー
これは V2のプレート 手で回せたので便利でした・・・
ProPad に付けてみます 内側にシートをくぐらせるのですが、結構 ピッチリしているので 破けないか心配になりますが、しっかり縫い込んであって充分配慮されていますね
くぐらせたら、パタンと折り返しを返して ネジを回します
ベルトの上まで グッと持ちあげて 締め込む と取説には書いてあります
プレートをα6700に付けてみました 位置は多少調整できますが、これが意外に重要で、レンズの径が大きくなっていくタイプだと キャプチャーが干渉する場合があるので、カメラ背面側にズラして置くのが無難です
こんな感じで キャプチャーのネジの頭がレンズにかなり接近しています スライドして装着するときに 失敗したり、振動で当たる可能性もあるかもです
リリースボタンはやっぱり赤が良いなぁー 塗っちゃおうかな・・(^o^;)ゞ
ProPadはこの向きに付けるのですが、そうすると身体の右側に取り付けると リリースボタンが後ろ向きになってしまいます だからと言って 上下逆に付けると ボタンは押しやすくなるけれど、不用意リリースボタンが押されると カメラは落下しちゃうので、やっぱりこの向きしかないですね ┐(‘〜`;)┌
普通はこんな感じなんですが、ズームレンズだと 重力でズームがゆるくなって 伸び切ってしまうのが常なので・・・┐(‘〜`;)
こんな感じに横にしたり・・
上向きなんかも 座ったときなどに 座面に当たらないので結構 良い向きです 見た目的にはアレですが 😅
ProPadなしで 直接ベルトに装着すると カメラの重量で ベルトが外側に開く方向になって ベルトがきついんですよね なので ProPadがあると すこしだけ それは改善される感じ すこしだけですが・・・
そして軽量化は結構 旅行に使うにはありがたいのですが、計測してみると V1は 122g
V2が 112g と10g軽量化
V3は 73gとかなりな軽量化ですね それと幅のかなり小さくなっていて ズボンに付けていても邪魔になりにくくなっています(^o^)
プレートと一緒に計測してみます V2は142g
V3は 90g ! その他 気に入っているのは プレートをスライドさせる時にスムースさんが断然改善されて シュッタ! と装着できて 気持ちいいです (*゚▽゚)ノ いいかも!
リリースボタンは先端だけ 赤く塗ってみました (^o^;) 結構いいかも!
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