テスラ Cybertruck サイバートラックと新型モデル３ハイランドを見てきました → chandra's Life

さいたま新都心のモール　CocoonシティーにEVのテスラショップが出来る　プレイベントがありまして、あのサイバートラックが展示されると聞いて行ってきました。開店の10時前に到着。窓から覗くとあるある！　(^o^)

全長5,682.9 mm　全高　1,790mm　全幅2,413.3mm　車輌重量 3,104Kg というウルトラバカデカサを誇ります　それでいて 0-100 km/h 　2.7秒　というもうちょいでF1　という加速力　┐(‘〜`；)┌

ステンレスボディはキッチンのようですが、ステンレスは絶対錆びない訳でもなく、オイルとか酸化被膜をさらに覆ってしまうと　錆びのリスクがあります　リアの傾斜しているシャッターは前方方向に巻き取られるように開くようです　ボディは防弾

フロントタイヤも　なんだかバットマンカーか！　って感じ　読むと　285　65　20インチみたい

例によって内装はミニマム　なんもない・・まるで　モータショーのモックアップみたい・・・

コーナー部は　ステンレスの板を貼ったようになっていて　ピン角を作っています。３mmほどのスキマがあるのが斬新です。スキマがあると　チリが目立つので　製造は大変なようです

日本で型式が取れるのか　なかなか難しいでしょうけれど　取れても１ナンバー。少量販売でしょうから　少量用の型式になるのか　まだ分かりませんねぇ〜　まぁー　日本円だと1400万ほどにあるでしょうけれど・・・

新しい　モデル３　ハイランド　かなり良いなぁ〜　次はコレ！　と決めていたのですが・・・
乗り味は　これまでの　BMWライクなスポーティーなものから、万人向けの　トヨタライクな　ゆるい感じになったそうですが、スポーティーな味が好きな方には、現在開発中の　パフォーマンスモデルが良いそうです。脚回りは締め上げられて、加速もより速くなるそうです。航続距離は100kmほど短くなって、値段は100万ほど高くなりそう　とのこと。
テスラ　基本的にカメラのみで　自動運転させる方針なので　ICS/IPAのような　超音波センサーは廃止されたらしい

フロントのトランク　ポルシェ風に言えば　｢フランク｣　結構大きいですが、ポルシェ911やフェラーリよりは深さが浅めかも・・・　手前にウォッシャー液の注入口が見えますね

液体物は　液体物が　バッテリー液、バッテリー冷却剤、ブレーキフルード、フロントガラスウォッシャーしかないそうで、法定点検に出しても　それほどやることが少ないそうです
新聞などで　テスラがまたリコール　とか出ていますが、90％はソフトウエアの問題などで、オンラインアップデートで夜の内に直ってしまう　というこれまでのクルマとは根本的に違うんですよね

ハッチバック的デザインなので　私の320ｄよりは　トランクは狭めだな　と思いましたが、トランクの下のカバーを開けると　かなり深い収納がありました。当然　トランクスルーにもなります

お客さんが沢山いらしたので　なかなか撮影できませんでしたが、天井イッパイのサンルーフも素晴らしい　液晶なんでしょうか　スモークにするのも簡単です。

ハイランドではついに　ステアリングコラムのレバーが完全に廃止されまして、なにもありません

上からみてもなんもない・・・　ワイパーは自動　ウインカーはステアリングにボタンが付いています
ウインカーを左に出すと　左後方のカメラがモニターに自動で映ります　すばらしい・・・
オプションのエンハンストオートパイロット　43.6万円を買うと　ウインカーを出すだけで　自動で車線変更も行われます
エンハンストオートパイロットを付けると、ウインカー操作で自動車線変更、スマホでの車輌移動、オートパーキングが出来るようになるそうで　これは付けたいですねぇー