先日行われたApple WWDC 2005 Keynoteのストリーミングを見て驚いた。新しいQuicktime7のH.264 の威力だろう。メチャクチャ綺麗だ。映像サイズも格段に大きい。
ほとんどフルスクリーンに拡大して見てもそんなに画像が荒れない。回線の関係で結構とぎれてしまったが、その時に現れるノイズの形がMpeg2等とはちがって、まるでプレデターの光学迷彩のよう。intel採用の方は、osX移行時からintel版の存在は語られてきたので、ついに・・という感じ。ちと寂しい気もするが、かなり体感スピードが速いそうなので、低価格と相まって期待したい。でも、なんでも一つのテクノロジーに統合されるのは、攻殻機動隊ではないが、『緩やかな死』ではないかと心配・・・・
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