タムルヘンナ号でナイル川クルーズと しゃれこんでいる訳ですが
すこし部屋に引っ込んでいてからデッキに上がると
まだ こんな近くにクルーズ船が・・・( ̄0 ̄;)
ナイル川を渡るための 渡し船が見えますね
日没も近く 幻想的です
対岸には 多くのクルーズ船が停泊しています
ここに接岸するのかな・・・
写真ばかり撮っていると 記憶をカメラに吸い取られるのは
わかる方には 分かると思うんですが・・
それでも悲しい性で 撮影してしまいます (^_^;)
クルーズ船のロビーには 今回の旅程が書いてありました
次は コム・オンボ ということですね
そして 着岸 準備をして 下船します
船から降りるのは なかなかワクワクします(*゚▽゚)ノ
実際には こんな感じで3隻重なっているので
違う船のロビーを通過して降りるのが おもしろい
コム・オンボの町
若者たちが バイクを改造した乗り物で かっ飛ばしています
それにカメラを向けたら・・・
手を降ってくれました (^^)
日没直後から 歩いて このコム・オンボ神殿の観光です
3隻のクルーズ船が着いて みんなコム・オンボに来たので
かなりな混雑 (^_^;)
階下のチケット売り場で サウサンさんが買ってくれました
こんなチケット
ここは ワニの神様 セベク神さま
これが神殿入り口
ハヤブサのホルス神 そしてワニのセベク神を祀る神殿なので
左右に分かれているそうです
前庭を抜けると 最初の列柱室
深い堀のレリーフ
入り口付近が一番新しくて ローマ時代 というから
それでも 紀元前あたりでしょうか
これは ナイロメーターですね
手が生えてる アンク
ところどころに こんな 彩色が残っている部分が多々あります
紀元前だというのに すごいですね
下半身だけだけど ピラミッドの設計者で 多彩な天才 イムホテプさん
後ろには ホルスの眼 ウジャトが掘ってあります
MP5を担いだガードの人が話しかけてきて 内緒で記念撮影しよう
と言われて 裏に引っ張り込まれて・・・5ドルも取られました (^_^;) いわゆる バクシーシ攻撃
バクシーシは チップというか おめぐみ というか ワイロというか・・・
とにかく このあたりから バクシーシ攻撃に 悩まされる訳です・・・(^^ゞ
撮影禁止の場所でも 向こうからバクシーシ攻撃かけてくるので
写真 イッパイあります (^o^;) なにしろ二人だけなので
逃げられないんです・・・ヽ(´〜`;)
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