家庭内LAN配線

CAT5E

今日は構想2年、リサーチ2週間のリビングのルータから子供部屋へのLANケーブル敷設を実施。ケーブルは電源コンセントボックスから床下に数メートル繰り出す。ながーい特製の棒の先にフックをつけたものを用意。和室の畳を上げて床下から遠くのケーブルを棒で引っかけて、スパゲッティーの要領で絡めて引っ張る。悪戦苦闘数十分。なんとか成功! ガッツポーズ! \(^^@)/ またTVアンテナのケーブルとか引っ張るかもしれないので、引っ張ったLANケーブルを使ってビニールロープを引いておく。電源コンセントはワタリのケーブルで接続。ゴム手袋をして電源は生きたまま作業。でも、一度だけピリッ! (^_^;) 

CAT5E

ケーブルやコネクタ、電源フェイスプレートなど全ての部品はいつもの秋葉原 愛三電機さんで購入。ここは安くて、しかもなんでもある。店員さんの愛想がないのがご愛敬。ケーブルは愛三ブランドのCAT5E。LANコンセントは松下電工のCAT5E。CAT6も最近は売っているが全く不要。CAT5Eで1000Base-Tまでいけるもんな。

CAT5E

pinコネはいつものTIA/EIAの推奨といわれるT-568A。ケーブルの『より』を解くのは12.7mm未満(1/2in)で無ければならない、というのが規格。だからできるだけ『より』を解かないようにして最短で接続する。接点にカッターの背でカチッ!と音がするまで押し込んで完了。ケーブルテスターが無いので、やむなくThinkpadをつないでテストして問題なし。今度テスター借りてこようっと。

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