さて この街には酒造会社が密集しているので
もうひとつがんばって見学です(^^)
白鶴を出て もう数百メートル
菊正宗のテーマソングも聞こえてきそうな 菊正宗酒造に到着
ここが菊正宗酒造の御本体ですね
記念館はそこから歩いてすぐ
なんとこの菊正宗 酒造記念館は1659年からあって
震災で倒壊したものの、中の展示物はほぼ当時のまま
だそうです ( ̄0 ̄;)おお
風格を感じさせますね
あ、こちらは無料なんですね
どうやら1階はL字型になっている感じ
L字の奥にはこんな販売所があります
その手前奥には 1600年代からつづく展示の数々
ここにも右手に会所部屋がみえますね
酛場 もとば この桶で麹菌から乳酸菌に主役を交代させるんでしょうか
この桶は 1600年代からのものでしょうね
槽場 ふなば この圧搾機でゆっくり絞ります
ふなくち という酒はここでしの搾りたて
ということですね (^^)♪
一番奥の映像コーナー
何もやってなくて 残念!
カウンターがあるので ここで試飲もできるんでしょうね
販売コーナーではタカチャンが
のめーや!! と迫ってきます (゚∀゚;;;)
ということで ここでもガンガンいかせていただきました
(〃∇〃) ちょっと酔いがきたぜ・・
タカチャンご推薦のいかなごのくぎ煮
わたしは佃煮系はあまり得意ではないのですが
これの美味しいこと!! もっと買って来ればよかった! (゚∀゚;)しもた
菊正宗の 灘の生一本 ですね
ということで、こちらを購入
これは菊正宗 灘の生一本 兵庫恋錦100% 純米 限定品 というのですが
灘の酒らしく スッキリ 辛口って感じ すこし米麹の香りもします
ということで ここもなかなか良かった (^^)
初日にしては頑張りました(^_^;)
でも、私にも まだもうひとつイベントがありましたが
その前にホテルに行かないと・・・
コメント
それぞれが個性的で楽しめましたね。灘の生一本シリーズは全て飲んでみたいです。お酒は造り手がどこを目指すのかによります。鑑評会で受賞することで販売増を狙うのか、美味い酒を造ることで支持を得るのか...
食品の偽装は、そもそも本当の味を知らない人が多いから成り立つし、名声や肩書、受賞歴、限定等に惑わされてしまうからかな。
大吟醸も精米歩合50%以下なら表示できるしね。個人的には純米吟醸あたりが食事との相乗効果が期待できます。
たまごサンドさん こんばんは (^^)
>鑑評会で受賞することで販売増を狙うの
日本酒は難しい時代ですよね
日本人は洒落たものや 高いものが好きだから 本物志向でお願いしたいけど 当面 食べていかなきゃいけないし・・
最近 ワインのランブルスコにややはまってますが
手軽な価格で楽しめる本物があるといいですね (^o^)
また よろしくお願いしまーす m(__)m
灘のお酒!
ずいぶん昔のことですが、東名を走る「灘の酒」と書いた千葉ナンバーのタンクローリーが走ってました。
昔は委託して造ってたのでしょうね!
今はこのような車は見ることがありません。
morihanさん こんばんは (^^)
>東名を走る「灘の酒」と書いた千葉ナンバーのタンク
うーん そうなんですねぇー 悲しい時代があるんですねぇー
お国がいけないんですけどねぇ (゚∀゚;)
その影響は根深いものがありますね・・・
また よろしくお願いしまーす m(__)m
こんばんは!
ほんと密集してるんですね♪
ここは何故震災の被害が少なかったんでしょうね。
ホンの数100mで…分からないものですね。
life87さん こんばんは (^^)
はい 頑張れば 全部歩ける距離ですね (^^)
ここも被害はひどくて 蔵はほとんど全壊だったんです
だから 新しい建物で
当時はこんな状態だったようです
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/photo/oogimoto/jpeg/0021/00210004.jpg
また よろしくお願いしまーす m(__)m