ウフィツィ美術館の後編です
この写真の建物は後ほど ということで(^o^;)
新館に入って回廊をあるいていきます
ブロンズィーノの ルクレツィア・パンチャティキの肖像
実に凛とした女性で ちょっと怖そう(^_^;)
しかし、実に質感といい 美しい
ブロンズィーノ、 ビア・ド・メディチ
視線をすこし下に落とし わずかに緊張がみえるような肖像画
ラファエロの「ヒワの聖母」 これまた 大変な作品が
ヒョイとかけてあります ( ̄0 ̄;)
イエスがマリアの足を踏んづけている
という絵ですね
この柔和な顔
ラファエロの優しさが出ているように
思いました
そのラファエロ・サンティの自画像
23歳の時と言われていますが
ティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」
ガイドさんによれば
これを描かせた 公爵が その若い婦人に
お色気の教育の為に絵を描かせたとか・・・(^_^;)
その他にも イッパイありますが とりあえず割愛 (^ o^;)ゞ
ということで、美術館のエリアからでます
ウフィツィ美術館の地下にはなにやら遺跡があるようです
といっても イタリアはどこ掘って出るそうですが(^_^;)
地下に行ったのはトイレ(^ o^;)ゞ 失礼!
こちらは 大抵 後ろのボタンを押すタイプ
お土産物コーナーは 良さそうだな と思っても
手にとってみると 意外にチープで スルーすることに
(^_^;)あらら
美術館をでて またフィレンツェの街を歩きます
最初の写真の建物は ミケランジェロが住んでいたというお部屋
約500年前なのに 今でもあるんだからなぁー すごいですね
日本は戦国時代くらいだもんな・・・(^o^;)
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