鹿児島市街地のシンボルなんでしょうね 大正初期創業の百貨店 山形屋さんが見えてきました
濁らず やまかたや なんですね 建物は 1999年の復刻的に建てられたものだそうです
事前の調べがおろそかで (^^ゞ 駐車場を探してぐ~るぐる (^_^;) で、山形屋さんの裏手ではなく 道の反対側に駐車場ビルを発見
入り口もこのビルの裏手で、狭い通路を例によってぐるぐるしながらなんとか駐車 それでも降りるクルマと上るクルマを分けていて 工夫はされてますね
交差点には かつての参道だった証の立派な石灯籠がありました
子供の頃は池袋とかでも走っていた 市電が走ってますね 最近は見直されて メルボルンでもトラムと言って復活してますね \(^o^)
市電の線路もグリーンになっていてすごい! キレイですね (*^_^*)
山形屋さんの目の前に 巨大な空中通路があるのかと思ったら単なる屋根 どうもアーケードの一環のようですが、なんでこんなお金のかけて 建物を隠す無粋なものを と思ってしまうのでした (^^;;
山形屋さんをちょっと拝見 さすがにちょっと高級ですね 駐車場代分をお買い物して 夕食のお店に向かいました
カミサンリサーチで 鹿児島のうなぎは安くて美味しいらしいよ ということで、創業80年の うなぎの末よしさんに。
なんでも 繁華街にあるし人気店で混雑するそうで 心配しましたが平日のまだ早めの時間が功を奏したのかすぐに入ることができました
奥のお座敷に ということで 小上がりの隅っこに
こんな感じ
場所的には 山形屋さんからアーケードを歩いて 西に100mちょっとというところでした
鹿児島のうなぎは 関西と同じくガッツリ焼いてすこし焦げるタイプですね うな重は白ごはんと タレがかかった うなぎが別々になったお重だおうです 2000円代で安いですね こちらはうなぎの量でお値段が変わるだけだ そうなので小さいのでいいや って感じ でもまぁー竹で
30分待つのは当たり前のうなぎですが、ものの10分ほどで登場 \(^o^)/
こんな感じで 別れてきます 肝吸いではなくて 肝吸いは一番高い松だけに付いているみたい
いやぁー ご無沙汰しておりました うなぎさん (*^_^*)もっと早く会いたかった
美味しい! のですが タレが噂とおり めちゃ濃い! なので うなぎの風味という香りが隠れてしまって 関東人としては すこしそれが残念
でも、おいしかった(*^_^*)
お店の前には 天文館の由来や・・・
このお店の場所に 島津家が作った天文館があったという説明書きがあって しばし眺めていました
そして駐車場にもどって 窓口で 駐車料金を払うスタイルに なつかしい思いを感じました (*^_^*)
で高速走って なぜか指定されたスタンドで給油して返却 お友達からは 指定スタンドは高いので 結構減っているなら あらかた市内で入れてから指定場所で2度入れすると良いよ と教えていただきました トヨタレンタカーは指定はしていない と記事では見たんですが・・・
レンタカー、借りる&返す時の「あの最大の疑問」の謎と答えが判明!満タンで返さなくてよい?
■Business Journal
ということで 鹿児島空港に送っていただきました ここでちょっと楽しみが最後にひとつ・・・(*゚▽゚)ノ
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