キーボード Keychron K5 SE に買い替え

これまで　2020年にクラウドファンディングで購入した Keychron K1 V3を使ってきました｡
当初は　このKeychron K1は　色々と問題があって､　日本語キーボードの体をなしてないレベルで　フリーのアプリ　｢Karabiner-Elements｣をインストールして　キーマップを変更して使っていました｡またKeychron K1はキートップが　真っ平らで　これも後にラウンドしたタイプのキートップだけ無理くり付けて　運用していました　(^_^ゞ　色々　ダメな子だったのですが､それでもそれ以外は好きで愛用していました

キーボード Keychron K1

マウスをApple　純正のMagic Mouse2から　Logicoolの　MX Anywhere 2S に変えましたが　こちらはかなり気に入っています　スクロールバーを左右に動かす時に　ホイールを左右に倒す　という操作で行けるのが便利　(...

Keychron K1 V3に V4のキーキャップを付けてみた

2020年7月にクラウド・ファウンディングで　Keychron K1 V3を買ってみたのですがかっこいいのでは　あるんですが　不満点はいっぱい　(^_^;)ソフト上の問題は　秋になってやっと　新しいファームウエアは配布されて問題はなくなりま...

しかし､日本語フルキーボードで　Mac　Win両用　でなかなかカッコイイ　Keychron K5 SEの存在を知って購入してしまいました｡

キークロンは　香港の会社で､在庫が少な目で　ある時にすぐ買わないとなかなか入手できない　という問題があります　今回は　Amazonでは在庫がなくて､ヨドバシ.comにあったのでポチりました
バックライトが　白色のみとRGBで７色に光る２種類がありますが､RGBモデルを約２万円で買いました　安くはないですが､個人的には買って損のない　とても良い製品だと思っています

箱を開けると　クイックマニュアルが入っています｡　これで充分な内容だと思いました
LEDバックライトの使いかた　Siri起動用のキーの設定などですね

Bluetoothでも使えますが､2.4GHz帯は　電子レンジなど　沢山あるので　周波数ホッピングのBluetoothでも対応できないことが昨今多いので､有線接続が間違いない　と思っているジジーでございます　(^◇^;)
添付されている　USB-A – USB-Cケーブルは編み込みの高級なもので　ちょっと嬉しいビックリでした　(^o^)

Windows用のキートップと　キートップ・リムーバーが添付されて最高です
MacとWindows両対応のキーボードは大抵　修飾キーは両方印刷されていますが､専用にできるのは嬉しい仕様です

中に　小さめの取説も完備

梱包もしっかりとした　ブロー成形のカバーも付いていて､クラファンの頃と違って立派になったなぁー　と感慨深いものがありますｗ

で､こちらが　ご本体　すばらしい出来ばえだなぁー

シリンドリカル・キーボード！
このヘコミのカーブが大事なんです　　これがあれば　キーひとつひとつが分かりやすく　断然使いやすい！　(^o^)

そして　ステップ・キーボード

列毎に　段になっていますね　これまた重要！　手前側が上がってないので　ステップ・スカルプチャーとは言えないかと思いますが　最近は　Appleが悪いと思ってますが　ひらべったい　キーボードが主流になって　ジジーは憤慨しとります　(^◇^;)だはは

地道に良くなったところが､このスイッチ｡　以前の　K1は　SWトップがほぼフラットでOFFにするのが　かなりやり辛かったのですが　今回のは1.5mm近く出っ張っているので操作しやすいです｡
Apple Studio Display　に接続していると　シャットダウンして通電していて　煌々とLEDが点いているもので・・・