動画エンコードソフト ff・Works3

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音声を含む動画ファイルの変換でほぼなんでもござれ のフリーソフト FFmpegが ほぼ4年ぶりにメジャーアップデートをされて FFmpeg 5.0 になりました。FFmpegはコマンドラインで実行するものなので、これをGUIで使用するソフトウエアがあると大変便利です。それが最近愛用している ベルギーのOSBytes社の ff・Worksff・Worksでは動画フォーマットの変換もするが 一番多い処理が H.264から より圧縮率の高い H.265への変換 これにより大体 60〜30%程度はファイルサイズが小さくなるので、サブ機のMacでff・Worksを入れて バッチで大量に処理させています (^_^;) そのff・Worksff・Works2からメジャーアップデートされて ff・Works3になりました

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だからアップデートはお金払ってね ということで・・・(*´Д`) しかし、良心的で既存ユーザーは45%OFF で 税込 13.2ユーロ 1,700円くらいでした アップデートの場合は、 ff・Worksを立ち上げて アップデートを確認 でアップしますか? から入った方が安心でした 丸々取られないか心配でしたので  (^o^;)ゞ

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ff・Works3で Apple Silliconにも完全対応で Apple Silliconだと爆速なんだろうなぁ~いいなぁー (^_^;) ff・Works3を動作させるには 当然ながら FFmpegが必要なので Apple Sillicon用か Intel用を選んで ダウンロードし 適当な場所にそれを保存し、ff・Works3に その場所を教えるって感じ セットアップはこれ完了

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ライセンスキーはメールで来ます メアドとキーのセットで保管します メアドと長いキーをff・Works3にコピペして レジスト完了 ff・Worksは個人の複数マシンでの使用は許されているので サブマシンにもインストール

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ff・Works3の新機能は ドロップゾーンとかがあります あらかじめ 設定した処理方法のブロックにドロップして処理するというインターフェース

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もう一つは ウォッチフォルダーを設定しておくと そこにファイルが置かれたら 所定の処理を自動で行う というもの これはいいかも ( ^ ^ )/ そのほかにもドロップレットなどもありますが、今一ピンと来てません  (^o^;)ゞ

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メインの処理方法は変わらず こんなブロックを上から順にならべていくって感じ 上の絵はH.264になってますが 実際には H.265の10bitで処理しています 最後がアジャストボリューム

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音量が小さい場合は 音声ボリュームを2dB上げたりしています 自動で判別してくれると良いのですが・・・ そんな感じで 結構 マイナーアップデートも頻繁にあって 開発もされていて 当面安心です ( ^ ^ )/

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