我が家は安定しているので有線LANを重要視しているのですが、一部ストレージを中心に 2.5GbEなどに高速化をしてきました
で、さらに2.5GbEにできる機器は、全部2.5GbEにしてしまおう という計画です (*゚▽゚)ノ
2.5GbEならHDDの転送速度より2倍程速いし、データバックアップももっと楽に取れるよね! って感じ で、今回買ったのは・・・
I-O DATA 2.5Gbpsスイッチングハブ ETQG-ESH08 8ポート ブラックフライデーでは1万円ちょっとでしたが、通常は24000円程です 口コミを見ても やはり発熱に気をつければ大丈夫そう
今までの経験では プラネックスさんの記事の通り、縦置きにしてルーバーが上下に空気が対流するようにすれば問題ない という結論です (^^)
納品されるとこんな感じ 一応 ループ検出機能もあります
本体サイズは 約160(W)×110(D)×26(H) mm (突起部含まず) 460g というところ。
背面にはMACアドレスとシリアル番号
ノンマネージメントタイプですが、おそらくループ検出のためにMACアドレスが必要なんでしょうね
ゴム足用のヘコミが4箇所
両サイドに放熱ルーバーが開いていますので、縦に置けますね
後面にもささやかながらルーバーがあります
ACアダプタのコネクタは正面にあります
ACアダプタ そんなに大きくはありません
100Vのみ対応ですね 12V 1.5Aの出力 消費電力は 220mAとされています
ACCESSアダプタは2極丸ピンの一般的なタイプ 径は測るの忘れました (^_^;)
ゴム足が4つ 私は木製の壁にべったりくっつけますので、使いません。 放熱がそれでだめなら アルミ板に貼り付ける計画です
シールド付きのLANケーブルが挿せるように、メスコネクタの両サイドに接点が見えます これなら安心だな なにしろ高速なLANケーブルでは誤り訂正がキモなのでノイズ対策が非常に重要
一応中を確認 ヒートシンクがしっかりついてますね
基盤を外して裏返したところ。引っ掛けネジが干渉しないように両サイドに黒いガードがついています
基盤には 熱伝導性シリコンパッドを介してアルミ板 黒いのは熱伝導性シートでしょうか・・あまり見たことないけど
熱伝導性シリコンパッド をハガシてみました
で、縦に本体を貼り付けて 簡易な放射温度計で測ると 38℃ 全然問題なし! (^^) 良いかも!
通信相手がSSD搭載しているマシンなら300Mbps以上出るので結構快適になります LANケーブルもcat5eのままで良いし (*^_^*)
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