インド門からでて、今度は フマユーン廟という所にやってきました 「廟」なのでお墓ですね
しかし、イスラムもいらっしゃるとは言え、こんなアバヤのオネーサンはそんなに見かけませんでした
こちらがそのチケット売り場で サンディープさんがスタスタ歩いていきます
チケット売り場から廟までは500mほどあるようです
フマユーン廟は インド門から南東の2Kmほどの距離ですね
フマユーン廟は ムガール帝国の第二代 フマユーン皇帝のお墓だそうです
石垣が切り崩されていてその先に ブー・ハリーマー門が見えてきました イスラムの方々は あの上でお茶を飲んでいたとか。
ブー・ハリーマー門から次の門が見えてきました すごい規模ですねぇー さすが皇帝
周りに大分緑が増えて来て しっとりとした環境になってきました
イスラムの六芒星が見えますね この西門は こちら側に広がっていて、この先の廟を見せないように設計されていると思いました
西門からついにフマユーン廟が見えました ( ̄0 ̄;)おお こういう風に圧倒させるため って感じましたねぇ〜
すばらしいですね
インドで有名な あのタージマハールのモデルになったとされています 実に気品がありますね
インドはこの赤い石がよく使われていますね 赤御影石ですね
入り口は 建物に中に入ると思いきや いきなりの急階段です (;゜∇゜)すごい急傾斜 落ちたらただではすみません
階段を上ると 廟の入り口についにやってきました ここにも上に美しい六芒星が見えますね
綺麗なお姉さんが インスタ映えを狙ってあちこちで撮影されてました (^o^)
これがお墓なんですが、実はこれはレプリカで このフロアの真下に本物があるそうです この上にレプリア 下に本物 というレイアウトは タジマハールでも同じ構造だそうです
上を見上げると たしかにイスラム寺院って感じですね ランプが吊ってありますね
隣の部屋には 親族の墓が並んでいます
大理石ですね ヨーロッパのお墓がモデルのように思いました
お墓には アラビア文字の花文字が美しく描かれてました まったく読めませんが・・
荘厳な雰囲気で来てよかった って感じ。
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