フィラエ神殿の見学を終えて・・
ガイドのサウサンさんは 入り口近くのカフェで待っていてくれました
神殿の入り口には ちょっとした 座席が設けられていて
ここで イベントが行われるようです
船着き場まで戻ります
こんな風景 素敵だなぁ〜 すばらしい
ぼくらの ボートは 右端の 小さなボート
ボートのおじさん 来てくれました
ちょっと お気に入りのショットです
帰りは エンジン 一発始動!
という訳には いかず・・・・ちょっと おいおい 大丈夫か?
と思いましたが なんとか 始動して 航行開始
フィラエ神殿 もう来ることはないなぁー と思うと
ちょっとさみしく思いました が、、その後 遺跡だらけで
麻痺するとは 思ってませんでした (^^ゞ この時は・・・
こんな 岩礁は かつて ナイルの氾濫時には完全水没
なので 位置がわかるように 先端に まるで避雷針のような
棒が立っています
なんていう 説明をうけつつ 船着き場に到着
すぐに車に乗り込んで 向かった先は・・・・
サウサンさん この建物にサッサカサ! と 入っていきます
足 早いんですよね サウサンさん (^o^;)
ほとんどの 観光地にこんなX線があります
よほどの 場所で無い限り 形式的な感じなのは 否めませんが。。。
でも、観光収入がイノチ! のエジプトなので
こんな高額な設備を導入しなければ ならないわけで・・・
そして その奥が こんなチケット売り場
うーん なかなか 初めてだと 厳しいなぁー
やっぱり 完全 自由旅行は かなりしんどいかも・・・・(・・;)
エジプト政府の統制下にある とう感じの
デザインが統一された チケットでした
この建屋が さっきの セキュリティーとチケット売り場の建屋
切りかけのオベリスクのお土産物屋さんは ありませんでした (^o^;)
ここに ビジネスチャンスあり? (^_^;)
この建屋をでると こんな景色
”Unfinished Obelisk” は 中央 左手の丘の上にあります
それでは 上っていきましょう
そして これが 切りかけのオベリスク
切り出していったけれど 先端近くに クラックが入ってしまって
放置されたそうです
そんな 切りかけのオベリスクの様子をYoutubeにアップしました (^_^)
ガックリ来たでしょうねぇ〜 (;一_一)
>
オベリスクの上に乗ることはできませんが
クラックの無い 花崗岩を 探す 技術とか
ハイレベルだったんですね
長さは 40mほどあって 大変な巨大さです
これが ここの赤花崗岩
あのカイロ ギザのピラミッドの玄室などの石も アスワンの花崗岩で
作られていて きっと このあたりから 運ばれたのでしょうね・・・
こういうのを みちゃうと ワシントンやら パリの
オベリスクも エジプトに返せ! っておもいます
Google Mapでみると ここはこんな感じ
はっきり オベリスクがみえますよね (*^ー゚)b
丘の頂上にガードがいて 、帰り道を教えてくれました
コメント