BMW 420i タイヤ交換 欧州タイヤラベリング制度など雑感

番組の途中ですが・・・

 

わがBMW 420i　通称 白猫くんの肉球　いや　タイヤが減ってきたので　交換にきました

前回もBONDさんでしたが　某有名店より４本で１万円以上　またBONDさんが安かったので

今回もこちらです　(^^)

 

BONDさんの　こちらのお店は　大きな交差点のすぐ近くにあって　渋滞ポイントで

反対車線からは入れないし、出るのもすこし大変で　なんども来たくなかったので

今回は　電話で見積もり　で、本番の日になりました

ここは　本当に狭くて　メカさんたちも車の入れ替えが大変です　(^_^;)　

 

で、ドック入り　すでに　マカンと　懐かしい　今でも愛している　BMW 135iがタイヤ交換中

 

これはずした　タイヤ　BMWの基準では　溝の底からたしか3mmで交換

3mmは切ってるし　そろそろ　梅雨なので　その前に　交換しとこう！　というわけです

BS S001　RFTはこれで２セット目　ライン装着のS001に比べると　ちょっとライフが短かった

感じがしました

BMWとミシュランは相性がいい　というのが　BMW乗りには定石ですが　ミシュランは

個人的には　減ってきた時にまったく　グリップしない　ゴムがカチカチ　って印象が

あって　その点　BSは　最後まで　グリップしてくれます

S001は　以前の　050と比べても格段の進歩をしていて　信頼できるタイヤでした

 

で、店内で　トロピカーナのアップルジュースを頂きつつ　待たせていただきました

店内にも　ギリギリって感じで　車がイッパイ　入っています

このM3と　メルセデスはフルラッピングでしたが　見事な腕前ですねぇー

GT-Sでしょうか　1550万くらいでした・・

 

で、新しいタイヤ　もちろん　BMW用のスターマーク付き

以前　435iで19inのをBMW Club of Japanで　運転したときに

ゴツゴツして　びっくりしたのもあって　18inです　かなりお気に入り　(^^)

とにかく　420iはスムーズな乗り心地とトレース性　BMWならではのハンドリングでとてもいい

ランフラットタイヤは重いけれど　普通のラジアルタイヤに変えると　特にリアサスとの

バランスが崩れて　跳ねるようになったので　もうランフラットのままでいきます　(◠‿◠;)

サスペンションのバランスはBMWが開発費用を掛けて調整しているので　あまり変えるのは

得策ではない　というのが個人的見解　(^^ゞ

タイヤには　2011/7/31 からの規制　欧州タイヤラベリング制度 指令2010/30 / EU

にも基づいた　こんなシールが貼ってありました

ユーロマークと共に　転がり抵抗は　E　(◠‿◠;)あらま

一段　良くなって　D　になると0.18～0.24km/Lほど燃費がよくなるそうです

ウェット性能はB　

AとFでは　制動距離が18m違うそうです　(￣0￣;)　

騒音は　７２dBとされてました　これも欧州規制でECE R117-02というらしく

72というのは　かなり低騒音みたいです

日本もかなり　自動車の低騒音には　積極的みたいですね

タイヤ騒音低減対策について – 国土交通省

車の騒音より　個人的には　バイクをなんとかしてほしいなぁー　ヽ(´〜｀；)うるせー

車へは　沢山の規制がかかって　歩行者保護の観点からボンネットは厚くなるし　

デザインは難しくなってきましたねぇー　タイヤについても　エネルギーを初めとして

色々な規制がかかっていて　安全性やエネルギー消費、騒音、排気ガスなどバランスを

とるのが大変ですね・・もともと　クルマは罪作りですが・・

これだけ進歩している中では　古いクルマはそれだけ　罪つくりなわけで　

ま、もちろん　人それぞれですが・・

愛着とか　楽しさ　とかだけじゃー　許されなくなってきてるんだよな　って思っている

今日このごろです・・(^^ゞてへ

タイヤ公正取引協議会への届出値
POTENZA S001 RFT