Synology DS1522+ のオプションの10GbEのLANカード E10G22-T1-Miniがある朝 起動したらお亡くなりになってまして接続不能 orz
1ヶ月以上稼働していたし、このE10G22-T1-Miniはエンタープライズのラックシステムでも使用されているので、小さい冷却フィンに不安はちょっとありましたが、意外に早い故障とあいなりました ┐(‘〜`;)┌
元から付いている 標準の1GbEのLANポートが4つあるのですが、そこを設定で無効にしてしまっていたので、そこにLANケーブル挿しても繋がらず、調べると ハードウエア・リセットボタンをピンで長押しして設定をリセットすることで、データを失わずに元の設定にできました (^o^;)ちょっとドキドキするね
無事にLANポートがDHCPになって、我が家はルーターをDHCPサーバにしているので、程なくしてIPが割り当てられました (´O`。)ホッ
で、繋がりました とりあえず 使えます
カードは イートレンドのオンラインストアから買ったのですが、メーカーサポートを使えとありました。 もうココからは買わない・・・(・・;) で、Synologyの中にサポセンというのがあって、ここでサポート・チケットをもらうみたい・・・
LANカードが動かない とか書いて出しました 稼働日で丸二日 返答なし・・・orz
で、やっと サポートチケットがメールで来ました
サポートチケットを登録して現象を書いておきました 日本語で良かったのに英語で書いちゃいました (^o^;)
やり取りしましたが、HUBは問題ないので、簡単な切り分けで まぁー本体側I/Fの可能性もゼロではないけれど、普通はLANカードの故障なのに、ダイアグかけろ とか ログよこせ とか、写真送れとか まぁー うるさい ( ̄o ̄;) 保証交換して と依頼したら いやいやながら?・・ 交換保証の会社を教えてくれました
株式会社フィールド・レイク
Webからのお問い合わせ: フィールドレイクお問い合わせフォーム
早速こちらの会社WEBページに書いたところ、サクッと交換になりました \(^o^)/さすが! Synologyサポートとは大違い!
故障品を送って、すぐに代替えの新品が送られてきました (*゚▽゚)ノ すばらしい!
こんな感じ
さて 今回は 熱が原因と想定して なんか一応対策を試みます
前回 初購入の時は これ以上分解しませんでしたが、ちょっとネジを外して確認してみます
熱伝導シートで フレームの突起部分に接触させていることが分かりました
この子が一番発熱するチップなんですね
DS1522+のスロットに挿入されるので、そんなにスペースが無くて やれることは少ないのですが・・・アルミ板に 熱伝導両面テープ持ち出してすこしなんとかしてみます
現物合わせで、削りながら アルミ板で RJ45のコネクタケースと接続してみました
で、DS1522+ の電源を切って なんとかスロットに入りました スロットの底面にわずかにクリアランスがあるので、0.5mmくらいのアルミ板なら付けられるかもです 今度 試してみたいと思っています
電源を入れたところ、すぐにLINKランプが点かなくて 焦りましたが、認識するのに時間がかかっただけで、程なく点灯 (*゚▽゚)ノ よかった
ちょっと放射温度計でスロット外側を測ってみましたが 40℃以下でした ( ´△`)大丈夫かな・・
LAN 5に 無事認識されてました 10GbでリンクもOK牧場
今まで DS1522+ の冷却ファンは 低ノイズで設定していましたが、冷却モードに一応変更しておきました いずれもシステム温度が上昇したら、高回転になるようですが、オプションLANカードの温度までは監視していないでしょうから、当面 自分でも計りつつ様子を見たいと思っています (*^^*)
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