私は1990年頃からMacを使っています 最初に買ったPCは シャープ MZ-80Kでしたが・・(^^ゞ
会社では設計部隊の時に3桁台数のMacintoshを展開 その後、Windows95が出て断腸の想いで(^^;) Windowsを採用 サーバーは ノベルのNetWareが全盛でしたが、デヴィッド・カトラーが指揮して開発した WindowsNTを導入 懐かしいけれど大変だったなぁ〜 (^o^;)
そんな中 自宅では MS-DOSのEPSON PC-286Lの後は、Macitosh II Siを50万程したと思いますが、頑張って買ったのを覚えています (^^ゞ
モトローラ→IBM PowerPC → Intel ときて 今度は4回目のビッグチェンジ Apple Silicon への移行が必要な はざかい期となりました (;一_一) フゥー
次女のあんみつが 使っていた iMac2011 いやぁー 11年 頑張りました (^^ゞ
途中で、内蔵の500GBのHDDを バラしてDIYで HDD2TBにしたり、SSDに換装するとか、色々ジタバタして延命させてきました (^^ゞ
M1 iMac24インチにしようとすると、そのスペックをどうするか という問題があります
■本体
M1 iMac24インチには上位モデルと インターフェースが少なくて、内部冷却ファンが半分しかない下位モデルがありますが、ここは当然上位モデルですね
■メモリー
メモリーは8GBでも充分動くし、たとえメモリーが足りなくなっても超高速な内蔵SSDにスワップするので、多少のもたつきで済むようです しかし、内蔵SSDには書き込み可能回数に制限があって、長い間また使用するとなると、スワップ回数を減らしたい なのでメモリーは最大の16GBにしたいと考えました。
■ストレージ
現状のiMac21インチでは、内蔵512GB SSD(SATA接続)に、USB2.0で外付け2.5inHDD 2TBとしています。
これも、内蔵1TB、として外付けはそのまま外付け2.5inHDD 2TBを移行 USBは3.0になるので大分マシになると考えました
とすると、円安もあって、価格は286,800円 ! (゜┐゜♯)うう
で、たまに Apple 認定整備済製品という返品されたものをAppleが再度整備したものをチェックしているのですが、ここに色はともかく 希望のスペックのものが登場しました (*゚▽゚)ノお、出た!
Apple 認定整備済製品は 新品同様なのですが 大体15%位割引になっています
286,800円と同じスペックで 226,800円!! ということで20%も安い!!
ということで 1台だけなので早い者勝ち ということで ポチッ!
そして当然在庫を買ったので、翌日納品されました \(^o^)/
白箱ですね 下の方に・・
Apple Certified Refurbished 認定再生産品 って感じのロゴがありますね
では 恒例の ピリピリ・・・
今回 色は パープルにしましたが、キーボード 電源ケーブル マウスもパープルです
特にキーボードは お茶とかこぼして 壊すことがありますが、色付きのは別売されてないので、キーボードは使わせないで取っておきます・・・
Appleシールは パープルの2色がついてました
電源ケーブルまで色を付けなくてもいいのに・・・(・_・;)良い色だけど・・
M1 iMac24インチの上位モデルには Ethernetが付いていますが、ACCESSアダプタにRJ45が付いてるんですよね・・・(;・∀・)変なの・・・
マウスの裏がカラードです・・・これも合わせなくても・・・・
背面 かっこいいかも! (*゚▽゚)ノ
Thunderbolt 3x2 (USB 4)
USB 3.1 Gen 2x2(最大10Gb/s)
外部モニター出力は1画面のみ対応で Thunderbolt 3(USB 4)コネクタのみに出力されてます
ヘッドフォンジャックはどこにあるのかと思ったら・・・電源SWの厚み側 側面についてました・・
LCDは24インチ4.5K Retinaディスプレイ
4,480 x 2,520ピクセル解像度、218ppi、500ニトの輝度
例によって218ppi これに近くないと、画質がすこし甘くなるのは知られていますね・・
それになんといっても 500ニトという輝度はすごいですね 販売されているモニター類は 大体 350-400ニトなので、映画などを見る時に威力を発揮します (^o^)
では、ピリピリ・・・まさに新品って感じですね
正面と背面の色を合わせた方が好みなんですが、、、ま、仕方ない・・・
ACアダプタからのコネクタ これもマグセーフになっていて 凝ってるねぇ〜
本体側コネクタ ここにオスがスッと磁石で吸い付きます 方向性もあまり気にしないでもOK牧場
M1 iMac24インチには 今やレガシーとなりつつある USB-Aコネクタが全くないのと、あんみつは 19inのモニターをセカンド・ディスプレイとしてるので、アダプタが必要です
Apple 純正だと USB-C Digital AV Multiportアダプタなんですが 9000円以上します (・_・;)
ま、動作は間違いないのですが・・・
で、こちらの Onshida USB-C ドッキングステーションを購入 4000円弱でした
こんな感じ ちょっとUSB-Cケーブルが10cmくらいしかなくて短いかもですが・・
VGAもHDMIもSDカードリーダー USB-Aコネクタも3つあって悪くない ということこれにしました
87W充電可能なUSB-Cも付いてます でも、このUSB-Cにメモリーを挿してみたら認識しなかったので充電専用みたいでした ┐(‘〜`;)┌
逆再度にUSB-A 3.0が3つ
Φ3.5mmのオーディオジャック
1GbEと VGA 2.5Gbだったら文句ないんですが・・
それと買ってから気づきましたが VGAコネクタの両サイドに固定のネジ穴がないんですよね ┐(‘〜`;)┌ これはちょっと失敗! 挿すだけになっちゃいますね ゴム両面かなぁー (;・∀・)
VGAがねじがないので VGAを上から挿すようにこんな感じで両面テープで固定 最近は 熱伝導性両面テープがいい感じなので それ使ってます (^o^;)
で、起動! キーボードはふるーい iBaffalloのを引っ張り出してきましたが、ドライバーの提供が終了していて 特殊キーの動作がおかしかった。。。orz
内蔵ストレージのボリューム構成も Macintosh HDと Macintosh HD Dataという2つになっていて AppleSillicon 色々と変わっていますね・・・
我が家は Macアドレス・フィルタリングに固定IPアドレスという面倒な事をやっているので、wifiに接続するいは 左下の ”その他のネットワークオプション”で設定する必要がありました でも、後は簡単! 私のiMac2019もまだIntel入ってる なので・・・バカ高いMac Studioを考えていますが・・我が家発の Apple Sillicon その実力とやらを・・ちょっとパフォーマンステストをやってみようと思っています (*゚▽゚)ノ
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