スマートロック セサミ5 SESAMI5 導入しました

スマートロック セサミ5 SESAMI5 導入しました

ついに スマートロックを買っちゃいました (^^ゞ SONYのQrio Lockは高いし、SwitchBot LockはSwitchBotを多用していることもあって安定性が気になります (^。^;) Ver.7になって良くなったけど・・ で、、買ったのは このセサミロックの最新版 セサミ5 ロック本体は たったの3980円

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我が家のドアロックは一般的な MIWAさんのものです キーシリンダーは 新しい防犯タイプに変更してあります

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手でまわす ダイアルを外した写真ですが こんな サムターン回し の手口の対策もしてありました

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セサミ5を知って 早速購入 Amazonでも セサミ5は 売ってますが、直接 CANDY HOUSEのサイトから買う方が安いです

ただ インターネット越しにコントロールするには Wifiモジュール 2980円が必要ですが、ずーっっと ”売り切れ” になっていて メルカリで3倍以上の値段で売られています ┐(‘〜`;)┌ チッ

今回は セサミ5 と 指紋認証とICカード認証の SESAMEタッチ 2980円 と オープンセンサー 980円の3種類 オープンセンサーは Wifiモジュールがないと通知が解錠受け取れませんが・・

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こちらが SESAME5本体 オフィスなど頻繁に開け閉めする場合は SESAME5PRO 6980円 が用意されています ブラシレスモーターが採用されていて高寿命 低騒音の仕様になっています

全体的に 開発元の CANDYHOUSEは アップデートを頻繁に行っていて とても好感が持てる会社ですが、供給の安定性に課題がある印象です

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こちらが 指紋認証とICカード認証の SESAMEタッチ 小さいですねぇー 2980円は安いなぁー テンキーのついた SESAMEタッチPro はたったの3980円

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オープンセンサー 980円 これも小さい

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セサミ5は例によって3Mの強力両面テープで固定します ドアに合わせて 高さ調整用の金具もついていますが 我が家のは 最も一般的なタイプなので不要でした (^_^)

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予備の両面テープ2枚に 精密ネジやドライバーも用意されてますが そっちはいりませんでした

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電池は 少々お高い パワフルなCR123Aが2本 EVEという中国のメーカーのものが入ってました

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ドアのサムターンを 回転させる部分は 自由に動く設計になっています ネジで調整するのですが、はさむ部分の間隔がこれ以上狭くならなかったので 少々小細工します・・・😅

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まずは できるだけ 回転軸が合うように 水平 垂直にエンピツでマーキング

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クランプの間隔が広いと サムターンに力が掛かるまで 空転時間が発生するので、硬質スポンジを両面テープで貼り付けました

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取り付けてみたら 思いのほか 良い感じで、すぐに回転が始まりました
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例によって セサミもスマホアプリで 管理 操作する方式です
アプリで ファームウエアのアップデートを行います

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サムターンの 施錠位置 と解錠位置の登録とか

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オープンセンサーの設定もアプリで行います

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オープンセンサーは CR1632 1個で動作します

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こちらも両面テープで貼り付け

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SESAMEタッチ  テンキーなしなので 小さいのがメリットです

これだけで 指紋認証とICカード認証で ドアを開けられるので 超オススメ

でも テンキーのついた SESAMEタッチPro はたったの3980円で テンキーを非常用にすれば テンキー付きの方がいいかもしれません
セサミロックで ホテルの様に オートロックにする場合、スマホなど なにも持たないで 出ちゃうと インロック つまり締め出される怖れがあるので 指紋とテンキーがあると安心できます

QRIOロックのテンキーは 指紋がなくて 22000円なので高いですよね。。。比較の問題ですが・・

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SESAMEタッチ の電池も CR123A で ロック本体と同じく1年程度の電池寿命だそうで アプリで電池の残りは確認できます
裏蓋を開ける必要があるので 都度 両面テープがダメになりますが、無償で対策品を送ってくれるらしいです

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指紋設定画面で 沢山の角度で指を登録して それぞれに名前を付けられます 同じ指で なんども角度を変えて 登録すると 認識率が上がるようです
suica などのような ICカードも登録できて 多分 felicaなどのシリアル番号登録を使っているとおもいますが 便利ですね(^_^)

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Apple Watchや iPhoneに内蔵された モバイルsuicaなどでも エクスプレスカードをONにすれば解錠可能です

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SESAMEタッチ  をこんな感じで 貼り付けてみました

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ドアハンドル握って 親指を伸ばして・・ピッ! 青いLEDが2回ほど点滅すると解錠されます

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Apple Watchの方が 確実ですが 2種類使える というのは安心ですね オートロックも10秒で施錠と設定したので インロックの対策は重要です (^◇^;)だはは

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