BMW F32 420i コーディング

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 iPhone6の予約もあんみつの分と含めて2台 無事におわりました
 
 意外にスムーズに終了 (^o^;)
 
 あんみつは6私は6 Plus で両方128GB
 
 そして・・・ここのところ週末は 番組の途中ですがシリーズにしております [E:coldsweats01]
 
 で、今日はBMWのコーディングのおはなし
 
 かねてより 海外サイトでCODINGなるものを見聞きしておりましたが
 
 その内 日本でも試される猛者が現れ・・
 
 そしてショップさんが 1項目5000円 とかで ご商売で活用
 
 BMWの濃い方々は 更に研究を進め かなりなところまで
 
 BMWに隠された車両設定を引き出す という事がだんだんと
 
 メジャーになってきました
 
 BIMMERPOSTは当然 英語ではありますが
 
 以前からDIY情報が豊富で かなり参考にしてきましたが
 
 コーディングは相当調べないと  失敗すると恐ろしい事になりそうだし
 
 ちょっとビビリが入っておりました (^o^;)ゞ
 
 今回 F32 420を買うにあたって リングライトのデイライト化など
 
 いくつか 魅力的な項目がコーディングで実現できるので
 
 再度 しらべたところ 5.netの 華太郎っ さんが 丁寧に解説され
 
 しかも それを良心的なお値段で販売されているのを知って
 
 納車前に購入 (^o^;)ゞ 
 
 ケーブル ソフト マニュアル付きで 16800円でした
 
 これで 時間節約できまして 本当に 華太郎っさんには
 
 感謝でございます 
 
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 運転席足元のカバーを開けるとこのコネクターが
 
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 そこに届いたケーブルを差し込みます
 
 反対側はRJ45のLANケーブルで DHCPでIPアドレスを
 
 車両からもらって TCP/IP通信で READ / WRITE を行います
 
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 でも私は ふるーい IBM Thinkpad T40しか Windowsマシンを持っていません
 
 なので このMacBook Airの仮想環境 Parallels Desktop での
 
 Windowsでやるしかないぞっと [E:coldsweats01]
 
 ところが DHCPでIPアドレスをもらってくるのが なかなか出来ませんで・・[E:bearing]
 
 結局 MacのThunderbolt Ethernetを仮想で共有するのではなく
 
 仮想環境側から Thunderbolt Ethernet を使う という設定にして
 
 1分ほど待つ とIP アドレスが付与されるようになりました
 
 ま、結構待つのよ って事を これから 実行される方には
 
 お伝えしたいと思います (*´ー`*)
 
 で、現在の設定値のバックアップを3種類取って・・・

 いよいよ 設定変更 そして・・・・

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 そして 車両への 書き込み・・・・( ̄△ ̄;)ハラハラ・・・

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 ということで 2日間に渡って コーディングを実施

 まずは 始動時のi Driveの警告を廃止にして いちいちi Driveを

 触る手間をなくしました LEGAL_DISCLAIMER_TIME って項目



 それから 定番の リングライトのデイライト

 これをやると 写真の様に 車両設定のライトのページに

 デイライト というスイッチが増えます

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 デイライトをONにするとこんな感じ

 照度を調整するコーディングをしていないので

 100%パワーです

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 その他 メーターパネル下部に

 こんな BMW Performaceのロゴとか

 

 i Driveの起動時アニメーションにMのロゴを表示するとか・・・

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 極めつきがナビの走行中のロックをはずす というヤツ

 これで最近のNBT車両は USBコネクタにさした

 MP4等の動画を走行中に再生可能です 

 写真の様な動画をナビと2画面で表示できます

 これは 助手席の人には嬉しいですね 

 と言っておきます (^o^;)ゞ

 華太郎っ さんのマニュアルや動画を何度か見て

 ゆっくり 落ち着いて エンジンかけてやれば

 おおむねだれでもできると思います

 危険といえば 項目の右クリックで DELETE 

 ってのを うっかり選んでしまって 書き込んだりするのは

 やばそうな感じで それくらいかなぁー (^o^;)

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