小出ツアー 2014 Part 6 緑川酒造 見学編 中編

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 緑川酒造の見学
 
 今度はなんと 麹室(こうじむろ)に。
 
 雑菌が入るのは非常にまずいので
 
 ここに入れてくださるとは 思いませんでした
 
 ( ̄0 ̄;)い いいんですか?
 
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 ひのきの吸湿 保湿性を活かしているそうです
 
 とてもあたたかい
 
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 この布の下には 米麹が沢山
 
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 なるほど こんな感じなんですね
 
 温度は35度って感じ
 
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 お隣の部屋は 大吟醸の部屋
 
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 ここに もと麹が積まれていました
 
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 さらさら と乾いた感じ
 
 なんと ひとつまみ 食べさせてくださいました
 
 ( ̄0 ̄;)おお いいんですか?
 
 誰も 見てないから 内緒で いいですよ・・って(^_^;)

 ポリポリ・・・
 
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 そして いよいよ もろみ 作りの工程
 
 発酵して すこしブクブクしてますね
 
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 この純米吟醸はかなりブクブク
 
 これは 玉泡かな となれば ほぼ最終段階ですね ^_^
 
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 この部屋にあった机

 昭和52年までは 大平酒造 という
 
 名前だったそうで きっとその頃のものでしょうね
 
 漏斗を立てる台の素敵な事! (^o^)
 
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 もろみのデッカイタンクの口が並んでいます
 
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 昔は 大きな樽でしたが 今はこの タンク
 
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 落ちたら死にますから 気をつけて
 
 と言われながら、アレ? まさか。。。
 
 大きな利酒の器に汲んでくださいました
 
 たまごサンドさんのご配慮により
 
 グイッとかなり 頂きました (^ o^;)ゞ
 
 炭酸 プチプチで かなり刺激的な日本酒
 
 って感じ とてもいい経験になりました (*゚▽゚)ノキクー!
 
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 1階にもどって 5Sに力を入れている
 
 ということで、綺麗にホースを保管する棚がでいていました
 
 普通 ホースは丸めるのに 素晴らしいなぁー
 
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 先ほど 一杯飲んだ もろみにタンクがこちら
 
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 タンクの間に 大量の一升瓶がならんでいます
 
 これは大吟醸を瓶詰めにして
 
 熟成させるという試みだそうです 
 
 さて 次は 緑川の最終回です[E:happy01] 
 

コメント

  1. たまごサンド より:

    和食が無形文化遺産に登録されましたが、「何が和食か」ではなく「食に関する慣習」ということなので、特定の食事を申請・登録することはできません。でも、和食の特徴からすると日本酒の定義はもっと厳格であってほしいものです。税務署は税金をいかに多く徴収するかを考え、アルコールを添加する生産方法を確立したといえます。

  2. chandra より:

    たまごサンドさん こんばんは (*^_^*)

    酒税の役割が 戦後日本の復興におおきな力となったわけですが
    賭博に近い感じもします (^ o^;)

    また よろしくお願いしまーす m(__)m

  3. life87 より:

    こんばんは!
    お二人とも、難しいコメのやりとり、私にはチンプンカンプンです(^_^;

    >たまごサンドさんのご配慮により
     
    あー甘えんぼさん発見!(笑)
    今回もまた貴重な体験をされましたね。

  4. chandra より:

    life87さん こんにちは (*^_^*)/”‘

    某所のご配慮により、かなりの特別待遇で見学できました
    (*^^*) ちょっとビックリでした

    またよろしくお願いしまーす m(_ _)m

  5. morihan より:

    >誰も見てないから内緒でいいですよ・・って(^_^;)
    私は見ましたよ!(^^)!
    味はいかがでしたか??

    ここまで見せてくれるなんて皆さん特別待遇でしたね。
    chandraさんの人柄のせいですよね(^_-)-☆

  6. chandra より:

    morihanさん こんばんは (*^_^*)

    >味はいかがでしたか??
    ものすごく刺激的で はじける炭酸にキリッとした辛味
    そして その中に米麹の風味がぎっしり!
    って感じでした (^^)

    >chandraさんの人柄のせいですよね(^_-)-☆
    あちこちの方のお口添えがあったからで
    ありがたいことでございます (^^)/

    また よろしくお願いしまーす m(__)m