表参道ヒルズ その3

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やさい家めい さんを出てみると、予想を超えた長蛇の列がスロープに続いている・・・おおお・・・すげぇー あぶなかったぁ〜 館内も入場制限してはいるが、一段と混雑で、人をかき分けかき分け進む。すると、下の方から、黄色の制服を着たオネーサンにアテンドされた、紺のじみーなコートで、おかっぱ頭っぽい、どこかで見たような人がふつーに歩いてくる。あ!!!! 安藤先生だぁー! そう、この表参道ヒルズの設計者の安藤忠雄先生その人でした。サインもらえば良かったかな? 父が建築家だったから、イマイチ、オーラを感じないな・・
(^◇^;)

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とにかく、スロープを下って、一応出来るだけ見ておこう! ということで、興味の沸きそうな店は入ってみることに。後日、ガラガラになったときは入りづらくなりそうだし。ファッション関連は意外にメンズが多い。あと目に付くのは、ジュエリー関連でしょうか。ファッション関連はさすがにすごいお値段の物がありますが、バッグなどはなんとか買える物もあって、面白いものもあります。DUN HILLなんかはちょっといいと思いました。逆にポルシェデザインは、昔のオーラが感じられなくて、ふーん・・程度ですね。

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入り口にも大きな、アニメーションがありますが、そこここに、ジュリアン・オピーさんのグラフィックが飾られています。カラーのものとモノクロのなめらかに動くアニメーションのものがありますが、アニメーションのは、じーっと、その動きを眺めてしまいますね。階下の方には、テーブルウエアや、ステーショナリー関連がありますが、この手はかなり他でも見ているので、それほど、ほー! というものはありませんね。

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同潤館は、2つ程のギャラリーしかなく、狭くてなかなか入るのが困難ですが、草間弥生さんなどの参道グッズを売っているギャラリーには何とか入りました。さすが草間弥生さん、例の派手な水玉と、蛇の様な、グラデーション水玉で迫っていました。本館からは西館に行けないので、一度外に出なければいけません。出たらまた入るのは困難なので、ちょっと本館で粘ることにしました。問題のB3Fに降りていきます。

コメント

  1. evening_sky より:

    こんばんは~
    詳細なリポート楽しいです♪
    あたりまえですが、綺麗でおしゃれですねw
    空いてきたらいくぞ~^^

  2. chandra より:

    evening_skyさん こんにちは (*^_^*)/”””
    男も行って見ることができる所で、女性ターゲット主体から少し変化の兆し
    でしょうか・・・
    またよろしくお願いいたしま〜す ヽ(´〜`)ノ

  3. ぽくぽく より:

    かっこいいなあ。「水玉」で検索してきました。
    おお。草間弥生。一応松本出身なので、同郷ってことで勘弁してください。

  4. 水玉

    今日も季節はずれの雨。雨は大好きだ。窓ガラスを流れる雨が大好きだ。特に最近、2月

  5. chandra より:

    ぽくぽくさん こんにちは (^^)/
    草間さん 長野県人でしたか。 草間さんと、岡本太郎さんの目って似てるなぁ と思います。きっと、見ている物が違うのでしょうね
    また、よろしくお願いいたしま〜す (o^^o)