Lightroom Classic フォルダ階層を階層そのまま書き出すプラグイン Jeffrey’s “Folder Publisher” Lightroom Plugin

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皆さまはデジカメ写真のデータの整理はどのようにされているでしょうか? Mac の場合は 「写真」アプリ(この名前 どうにかならんかね・・😅) に読み込ませいて方も多いかと思いますが、「写真」アプリに数万枚の写真を読み込ませると 内部データベースが膨大になって、「写真」アプリの大きなバージョンアップの時などに ライブラリーの変換が行われ 相当な時間がかかったりしますが、それに失敗すると かなり悲惨です。書き出しても、ファイル名など 多数の情報が吹っ飛んで 痛い目にあった 私は(^o^;) 大嫌いなサブスクではありますが、 Adobe Lightroom Classicで 全て現像・管理・書き出し をしております

で、写真の様に 色々なスタイルが人によってあると思いますが、階層構造で カタログ内でフォルダ管理をしております。
このフォルダ構造をそのまま、全部、あるいは 一部を 外付けディスクなどに書き出したい! というニーズが生まれました。 手動でやると外付けディスク にフォルダを作って そこにひとつひとつ書き出し。 ヽ(´〜`;)ノ やってらんない! となる訳です。

で、検索しまくり しまくり千代子 で アメリカのサイトで 良いプラグインを発見しました。日本語のサイトで これを紹介しているサイトが見当たらなかったので、今回 軽くご紹介。 😅
その Lightroom Classic のプラグインが・・

Jeffrey’s “Folder Publisher” Lightroom Plugin

ジェフリーズ フォルダ パブリッシャー ってものです

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サイトにアクセスして、右上のZIPファイルをダウンロードして、適当なフォルダにおいて、Lightroomから指定するだけです

ドーネーション・ウエアなので、決められてはいませんが、これまた1ドル以上の金額を PAYPALで支払うのでが良いと思います 私は 2000円払いました (^ o^;)ゞ やすい?

PAYPALで支払うと、PAYPALでの処理IDが発行されますので、それを このプラグインのレジストシリアルとして使います。 普通 シェアウエアは 支払うと シリアルコードなどがメールで送信されますが、このソフトはもっと合理的に出来ています

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PAYPALでの処理IDを入力すると こんな感じに THANKS! と言われて 赤文字が消えて 登録されたソフトとして、Lightroom のシリアルが変わらない限り使えるそうです
ごく簡単に使い方を紹介します 結構 使い方が分からなかったので・・・(^ o^;)ゞ

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プラグインを入れると 左ペインに jf Folder Publosher という 公開サービスが追加されます

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どんなサイズでどこへ とか設定します NASなどにシンクロさせるのも便利だそうです

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書き出したい写真を全て選んで 掴んで その設定にドラッグ&ドロップでぶちこんでやれば書き出されます ルートフォルダからビシッ! とフォルダ構成そのままに書き出されるので バックアップにも最適 って感じ \(^o^)/ そんな感じ

以下のAdam Prattさんの動画でも 理解ができると思います

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